チェルシーは新守護神の候補に、ボルシア・ドルトムントのスイス代表GKロマン・ビュルキをリストアップしているようだ。
【ラ・リーガ】チェルシーから関心を寄せられるも…テア・シュテーゲンはバルサ残留を主張「ここで幸せ」
29歳ビュルキはドルトムントのゴールマウスを守り、ブンデスリーガで150試合以上に出場。クラブとの契約は残り1年となっており、チェルシーは移籍金1500万ポンド(約27億円)ほどのオファーを検討しているようだ。現在チェルシーの第一GKはスペイン代表ケパ・アリサバラガが務めているが、フランク・ランパード監督を納得させることができず、今夏に退団説が浮上。2018年に8000万ユーロ(約102億円)でイングランドに到着したケパは2月にスタメンを外されるなど、クラブの信頼を取り戻す必要があり、チェルシーはバレンシアのローン契約のオファーに耳を傾けている。