WRX S4「STI Sport♯」やホンダ 新型インサイト&フリード Modulo Xの内外装など【1週間注目ニュースピックアップ】

スバル WRX S4 STI 特別仕様車「Sport♯」

抽選無しの500台限定!スバル WRX S4特別仕様車「STI Sport♯」先行予約開始

スバルは、WRX S4に「よりシャープな大人のスポーツセダン」をコンセプトとした特別仕様車「STI Sport♯」を設定し、2020年5月26日から先行予約を開始しました。販売台数は限定500台で、抽選は行わず、予定台数に達した時点で受注を終了。なお発表日は2020年7月6日、発売日は同年8月20日で、価格は474万1000円(消費税込み)となっています。

特別仕様車「STI Sport♯」には、S208やEJ20 Final Editionで好評のエアロパーツを採用。ブラックパーツを用いることで、引き締まった精悍なスタイルとしています。

記事では、走りの質感を高める専用パーツについても、詳しく解説しています。

フィン付き専用エアロバンパーは本気の証!?ホンダ フリード Modulo Xがマイナーチェンジ

ホンダは、専用のカスタマイズパーツを量産工程で装着し販売するコンプリートカーブランド「Modulo X(モデューロ エックス)」シリーズの「フリード Modulo X」をマイナーモデルチェンジして、2020年5月29日から発売を開始。価格は295万200円~327万8000円(消費税込み)です。

今回のマイナーモデルチェンジでは、熟練のエンジニアによる人の感覚を大切にした開発をさらに追求することで、上質でスポーティーな走りをさらに深化させています。

記事では、装備の詳細内容や価格について、豊富な写真と共にご紹介しています。

上質感を高めた新グレードや新色を追加|ホンダ ハイブリッド車インサイトをマイナーチェンジ

ホンダは、ハイブリッド車「インサイト」をマイナーモデルチェンジし、2020年5月29日から発売。価格は335万5000円~372万9000円(消費税込み)となっています。

今回のマイナーモデルチェンジでは、これまでのデザインや走り、使い勝手の良さはそのままに、上質感を一層高めた新グレードの追加や専用装備を設定。ラインナップの幅が広がり、ライフスタイルに合わせてのチョイスが可能になりました。

記事では、新たに追加されたグレードについてご紹介しています。

すぐに車中泊やキャンプができる!メルセデス・ベンツ V 220 d Marco マルコポーロ ホライゾン発売開始

メルセデス・ベンツ日本は、 メルセデス・ベンツ「Vクラス」に、「V 220 d Marco Polo HORIZON(以下、マルコポーロ ホライゾン)」を追加し、2020年5月21日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売を開始しました。価格は938万円(消費税込み)。

V 220d マルコポーロ ホライゾンは、車内で快適に休むことが できるポップアップルーフやフルフラット機能付ベンチシートを装備。さらに、回転式シート(前席)など居住性および快適性を高める専用装備に加えて、先進の安全運転支援システムを標準装備したプレミアムアウトドアミニバンです。

記事では、回転シートやポップアップルーフなどを写真でご紹介しています。

2次予約分まで完売御礼! 公道を走れる電動3輪「ブレイズ EVトライク」が3次予約を受付開始!

公道を走れる折りたたみ電動バイク等が人気のモビリティメーカー「BLAZE(ブレイズ)」は2020年5月28日、同年5月8日から販売を開始した電動3輪の「ブレイズ EVトライク」について、初回と2次予約分の全カラー完売したと発表しました。現在は3次予約を受け付けており、次回の入荷は同年6月下旬を予定しています。価格は18万8000円(税抜)。

ブレイズ EVトライクは、3つのタイヤで抜群の安定した走行を実現し、ナンバープレートをつけて公道を走行することが可能な電動3輪車。車両区分はミニカー登録となるため、車検や車庫証明など複雑な手続きも一切不要であることが特徴です。

記事では、ブレイズ EVトライクの価格やカラーバリエーションについてご紹介しています。

© 株式会社MOTA