卓球トップ8シード学校対抗戦 長崎県高総体代替イベントで

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鎮西学院 男子・後藤(右)川原、女子・山本紘(右)貞方

 新型コロナウイルス感染拡大防止のために中止となった県高総体の代替イベントが5月31日、県内各地で行われた。卓球は「トップ8シード学校対抗戦」が諫早市で行われ、鎮西学院が男女優勝を飾った。男女とも昨秋の県新人大会の8強(不参加の1校除く)が集まり、頂点を争った。
 「県王者を決める大会を」と県高体連専門部の本石前委員長(長崎明誠教)らが企画し、参加を呼び掛けた。開催には鎮西学院などが協力。男子は長崎ウエスレヤン大体育館、女子は鎮西学院高卓球場を会場に、県高総体と同じ4単1複のトーナメントで競った。
 久々の対外試合で、選手たちは喜びをかみしめながらプレー。決勝は男女とも県新人大会と同じ顔合わせとなり、鎮西学院は男子が瓊浦に3-1で競り勝ち、女子は長崎女商に3-0で快勝した。
 開会式では、ビデオメッセージが映し出され、2012年ロンドン五輪女子団体「銀」の平野早矢香さんらが選手たちを励ました。台の消毒、試合の合間の換気などコロナ対策を取り、無観客で実施した。
 卓球はこのほか、6月6、7日に長崎地区などで「3年生大会」を予定している。
 
【男子決勝】
鎮西学院 3-1 瓊浦

【女子決勝】
鎮西学院 3-0長崎女商