GAORA、2020年インディカー全戦を生中継。佐藤琢磨「レースができることを心からうれしく思う」

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 モータースポーツを始め各種スポーツやバラエティ番組などを放送しているGAORA SPORTSは現地6月6日に開幕する2020年のNTTインディカー・シリーズ全戦を生中継する。

 2020年のインディカーは、北米でも脅威となっている新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響を受けて、シーズン開幕が見送られてきたが、現地6日(土)にテキサス州フォートワースにあるテキサス・モーター・スピードウェイで行われる“ジェネシス300”でついに開幕を迎える。

 長年インディカーを放送し、現在はレーシングシミュレーター『iRacing』で行われている公式バーチャルシリーズ『インディカーiRacingチャレンジ』も放送しているGAORAでは、このシーズン開幕戦を皮切りに6月1日時点で開催が予定されているシーズン全14戦を生中継する。またオンデマンドサービスの『Live&オンデマンド』でも配信が行われる。

 シーズン初戦ジェネシス300の放送は日本時間7日(日)の9時から。実況は辻野ヒロシさん、解説はインディ参戦経験もある武藤英紀が務める。

 また、シーズン開幕に合わせて、GAORAやスカパー!の公式YouTubeチャンネルで事前番組が配信されることになった。

2020年のインディカーにはドライバーの保護を目的に『エアロスクリーン』と呼ばれるパーツが備えられ、見た目にも大きな変化がある

 6月6日(土)の20~21時には、2020年シーズンの見どころやレギュレーション、各チームの体制などを村田晴郎アナウンサーや武藤、モータースポーツジャーナリストの天野雅彦さんが解説する事前番組『明朝 9:00!いよいよインディカー・シリーズ2020 開幕』がライブ配信される。

 この事前番組はGAORAスカパー!のYouTubeチャンネルで配信されるほか、Twitter上でもライブ配信されるとのこと。

 6月10日(水)からは、インディの魅力を1話完結の動画で紹介していく全6話の『インディカー観戦講座』も配信される。これらの番組を見ればインディカー観戦初心者でも安心してレースを楽しめるはずだ。

 観戦講座動画はスカパー!のYouTubeチャンネルで随時公開される。

 2020年シーズン開幕、そしてGAORAでの全戦放送決定を受けて、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングからインディ参戦11シーズン目を迎える佐藤琢磨は「開催にあたって多くの制約はありますが、レースができることを心からうれしく思います」とコメントを寄せている。

「COVID-19の感染拡大の影響で3月16日(月)の開幕戦からインディカーシリーズも延期が続いておりましたが、6月7日(日)、テキサス・モータースピードウェイにて、いよいよ開幕できることになりました」

「開催にあたって多くの制約はありますが、レースができることを心からうれしく思います」

「ただ、世界的にみても、感染拡大の解決まではまだ長い道のりですが、少しずつ改善の傾向に進んでいるニュースも見られるようになりましたし、今後もお互いに協力しあって乗り越えていけたらと思っています」

「みなさまへの少しでもエールにつながるよう、今シーズンも開幕戦から全力で走ってきます! ファンのみなさまや、関係者のみなさま、スポンサーのみなさまなど開幕を待ち望んでくれていた多くの方々に改めて感謝いたします」

 そのほかスカパー!では、インディ開幕を記念し、琢磨の2020年ドライバーシャツが当たるプレゼント企画を実施しているほか、GAORAでは6月2~7日の間、琢磨が出場した第94~103回までのインディ500が連日放送される。

 詳しい放送スケジュールや視聴方法などは、GAORA SPORTSの公式サイトまで。