【ラ・リーガ】メッシ、5月末までの退団条項を行使せず 2021年までバルサに残留へ

バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、契約に含まれていた退団条項を行使しなかった。

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2017年に4年間の契約延長を果たした32歳メッシは、2020年5月30日までに自身の意思で退団できる条項が含まれていた。しかしメッシは条項を行使せず、少なくとも2021年までバルサ残留が決定している。またバルサの上層部はメッシとの契約延長を望んでおり、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長はアンドレス・イニエスタと締結した終身契約のオファーを検討。昨年11月の会見では、「レオとの契約を無期限に延長することは、全ての関係者の願いだろう。最終的に決めるのは彼だ。いつサッカーを辞めるか決める権利がある。レオはまだ野心があり、4〜5年はバルサでプレーするだろう」と語った。

メッシが2021年までプレーへ

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