【ブンデスリーガ】日本人対決はフランクフルトに軍配!3ゴール快勝で3試合負けなし!

ブンデスリーガ延期分の第24節が3日に行われ、ヴェルダー・ブレーメンとアイントラハト・フランクフルトの日本人対決が実現した。

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ブレーメンの大迫勇也、フランクフルトの長谷部誠と鎌田大地が先発出場した注目の一戦。スコアレスで迎えた後半に、復調の兆しを見せるフランクフルトが先にスコアを動かす。60分にフィリップ・コスティッチが左サイドから左足でクロスを供給すると、マークを外したアンドレ・シウバがヘディング弾を叩き込む。

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リードを得たフランクフルトは、交代枠が増えた新ルールを活用して終盤にさらにギアを上げる。81分に途中出場したシュテファン・イルザンカーが、CKからファーストタッチでゴールをゲット。90分には敵陣中央でFKを獲得し、ジョナサン・デ・グズマンがペナルティエリア内にロングボールを上げると、イルザンカーが頭で合わせてドッペルパック(1試合2得点)を達成する。日本人対決は、3-0でフランクフルトに軍配が上がった。

日本人対決はフランクフルトに軍配

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