バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、筋肉系の軽傷で別メニューで調整している。
【ラ・リーガ】バルサが悩むレンタル選手の去就…サラリー負担を避けるため大量放出も
クラブの発表によると、メッシは右大腿四頭筋に軽度の負傷を負い、リスクを避けるためエクササイズや隔離された状態でトレーニングを行なっている模様。コンディション調整を続けており、バルサは数日後にはチームに合流できる状態になると伝えている。ラ・リーガは11日に、セビージャとレアル・ベティスの“アンダルシア・ダービー”でシーズン再開。13日のマジョルカ戦が復帰一戦目となった首位バルサは勝ち点差2で2位レアル・マドリードをリードしており、UEFAチャンピオンズリーグ出場権を3位から7位のチームが勝ち点差5の中で争う大混戦となっている。