新型コロナウイルス感染症を巡り、県は9日、県所管域ですでに感染が判明していた小田原市居住の70代男性が死亡したと発表した。新規感染者は確認されなかった。
県によると、男性は4月29日に別の疾患で小田原市立病院に入院。発熱がみられたことからPCR検査を実施、5月14日に陽性と判明した。別の医療機関に転院して治療を受けていたが、6月8日に新型コロナによる肺炎で亡くなった。
クラスター(感染者集団)が起きた小田原市立病院では、感染者が出た病室から離れた病室に入院しており感染経路は不明という。
新型コロナウイルス感染症を巡り、県は9日、県所管域ですでに感染が判明していた小田原市居住の70代男性が死亡したと発表した。新規感染者は確認されなかった。
県によると、男性は4月29日に別の疾患で小田原市立病院に入院。発熱がみられたことからPCR検査を実施、5月14日に陽性と判明した。別の医療機関に転院して治療を受けていたが、6月8日に新型コロナによる肺炎で亡くなった。
クラスター(感染者集団)が起きた小田原市立病院では、感染者が出た病室から離れた病室に入院しており感染経路は不明という。
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