【ラ・リーガ】2021年でレアルとの契約が満了となるも…ラモス代理人は楽観的な姿勢「心配ないさ」

スペイン代表DFセルヒオ・ラモスの代理人で兄のレネ氏は、レアル・マドリードとの新契約に言及した。

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レアルと2021年まで契約を結んでいる34歳ラモスは、残り1年となり新たな書類にサインするか注目が集まっている。現時点でクラブとの話し合いは行われていないものの、レネ氏はスペインメディア『Radio MARCA』で心配する必要はないと語り、ラモスはロスブランコで引退を望んでいると語った。

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「サッカーには多くの紆余曲折があるが、双方にはとても善意がある。レアルで引退することが彼の夢であるし、クラブ側の願いだと理解している。今のところ私たちは何も話していないが、心配する必要はない。クラブが考え出した瞬間、すぐに話は進むだろう。現時点でセルヒオはリーガの復活を楽しみにしているだけだ。少しずつではあるがいつか元の状態に戻ると信じている」。