メッシ、久保建英に見せつけた「右足でのゴール奪取術」がこれ

ついに再開されたラ・リーガ。バルセロナは久保建英を擁するマジョルカを0-4で撃破した。

そのなかで、リオネル・メッシは1ゴール2アシストとさすがの活躍を披露。右足で冷酷無比に突き刺したゴールシーンがこれだ(動画6分50秒~)。

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左を警戒する相手をフェイントで釘付けしつつ、右足を一閃!7分18秒~の角度から見ると、その駆け引きがより分かりやすい。右足を強化している久保にとってもお手本すべきプレーかも?

そして、6分10秒~のジョルディ・アルバへのダイレクトスルーパスも絶品だった。 

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メッシはこれで今季20ゴールに到達。Optaによれば、12シーズン連続で20ゴール以上を達成したリーガ初の選手になったそう。

5-2でバルサが勝利した前回の対戦でもマジョルカ相手にハットトリックを達成しているメッシ。マジョルカのビセンテ・モレノ監督は「前回の試合後、選手たちから私が戦犯だと言われた。私がメッシを怒らせたからね。彼は怒っていた。ハーフタイムに俺たちは7点を奪いに行くと宣告された。スアレスに7点とるぞと言っていたよ」と話していたが、そのスゴさをあらためて見せつけた形だろうか。

6/15(月) 2時30分~ 生中継!レアル・マドリー対エイバル

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