RBライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーは、チェルシーに早期合流する可能性があるようだ。
【プレミアリーグ】なぜチェルシーはヴェルナーを獲得できた？ドイツ紙が要因を分析「昨夏の補強禁止処分が…」
ヴェルナーは、6月15日までに設定された5500万ユーロ（約66億円）の契約解除金と週給20万ポンド（約2740万円）をチェルシーオファーが提示したことで、プレミア行きが決定的に。ドイツメディア『sky』によると、正式に加入するのは7月中旬となり、来シーズンに向けて3～4週間のオフに入ると報じている。これにより、ライプツィヒが8月12日から再開予定のUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメントを控えているものの、チェルシーに早期合流することでヴェルナーは登録抹消になる可能性も。UEFAは準々決勝から決勝までを12日間に渡ってリスボンで開催する方針だが、ヴェルナーは出場しないかもしれない。
