17日にブンデスリーガ第32節が開催され、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトがシャルケと対戦した。
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公式戦連敗を喫するも前節ヘルタ・ベルリン戦でリカバリーを果たしたフランクフルト。シャルケ戦では長谷部と鎌田が揃ってスタメンに名を連ねた。再開してから際立ったパフォーマンスを見せる鎌田は、28分に裏のスペースに抜け出して絶妙なラストパスを供給。アンドレ・シウバが冷静に流し込み、鎌田が2戦連続アシストを記録する。
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後半に入っても優位に試合を進めるフランクフルトは、50分にFKからダビド・アブラハムがヘディングシュートを決めて点差を広げる。その後はシャルケの猛攻に遭い1点差に詰め寄られるものの、78分に退場者が出たことでフランクフルトが数的有利に。結局、最後までリードを保ったフランクフルトが2-1で連勝を飾った。
