17日にブンデスリーガ第32節が行われ、ボルシア・ドルトムントがマインツと対戦。RBライプツィヒはホームにデュッセルドルフを迎えた。
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ボルシア・ドルトムント vs マインツ
バイエルン・ミュンヘンが８連覇を達成し今シーズン無冠が確定したドルトムントは、ボールは保持するも集中力の欠いたプレーに終始。すると33分にマインツに先制弾を許してしまう。反撃にでたいドルトムントだったが、残留争いを演じるマインツの気迫に圧され、後半開始早々にPKを献上。痛恨の２失点目を喫し、ドルトムントが４試合ぶりの敗北となった。
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RBライプツィヒ vs デュッセルドルフ
来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ出場権を確保したいライプツィヒは、60分にケビン・カンプルが豪快なミドルシュートを決めて先制に成功する。さらに３分後にはマルセル・ハルステンベルクのラストパスからティモ・ヴェルナーがネットを揺らし、ライプツィヒがリードを広げる。しかし降格圏脱出を目指すデュッセルドルフの猛反撃に遭い、試合終盤に立て続けに２失点。2-2のドローに終わりライプツィヒが勝利を逃した。
