ブンデスリーガ第33節が20日に行われ、バイエルン・ミュンヘンがフライブルクと対戦。ボルシア・ドルトムントとRBライプツィヒのビッグマッチが実現した。
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バイエルン・ミュンヘン vs フライブルク
前節8連覇を達成したバイエルンは、15分にロベルト・レバンドフスキのポストプレーからヨシュア・キミッヒが先制点をゲット。24分にはレバンドフスキが追加点をゲットする。1点を返されたバイエルンは37分、レバンドフスキがドッペルパック(1試合2得点)を達成し、シーズン外国人最多となる33ゴールを記録。エースの獅子奮迅の活躍でバイエルンが勝利した。
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RBライプツィヒ vs ボルシア・ドルトムント
シーズン終盤に激突した強豪対決は、ドルトムントのアーリング・ハーランドが才能を遺憾なく発揮する。序盤から止め処なくシュートを撃ち続けると、30分にジョバンニ・レイナのお膳立てから先制点をゲット。後半アディショナルタイムにはドッペルバックを成し遂げ、2-0で勝利を飾る。難敵ライプツィヒを退け今シーズン2位が確定した。