ブンデスリーガ第31節が12日に開催され、RBライプツィヒが敵地でホッフェンハイムとの一戦に臨んだ。
【ブンデスリーガ】若手攻撃陣が躍動！ライプツィヒが4ゴール奪い敵地で逆転勝利！
シーズン再開後負けなしが続くも連勝ができないライプツィヒ。守備の要ダヨ・ウパメカノが出場停止となる中、開始早々にペナルティエリア内でファウルを犯すピンチに。しかし直前のプレーでホッフェンハイムの選手にハンドがあったとされ、PKが取り消しになり事なきを得る。
【プレミアリーグ】バラック氏、チェルシー移籍間近のヴェルナー成功を確信「双方にとって良い決断」
すると試合の流れはライプツィヒに傾き、9分にダニ・オルモが細かいタッチで抜け出すと、右足で冷静に流し込んで先制点をゲットする。さらに2分後、ペナルティエリア内に送られた浮き球のパスに、反応したマルセル・ザビツァーが後方に頭で落とす。オルモがゴール右隅に沈めドッペルパック（1試合2得点）を達成し、ライプツィヒが2-0で勝利を収めた。
