ザナルディの容体は今も「安定しているが深刻」医師団が治療方針について数日中に判断へ

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 ハンドサイクルのイベント中に事故に遭い、重傷を負ったアレックス・ザナルディの容体について、病院が発表を行った。依然として安定しているものの深刻な状態であるということだ。

 元F1ドライバーで2度のCARTチャンピオン、パラリンピック金メダリストであるザナルディは、6月19日にハンドサイクルのイベントで公道を走行中にトラックと衝突、頭部および顔面に重傷を負った。約3時間の手術の後、集中治療室に移され、現在は人工的な昏睡状態におかれ、人工呼吸が行われている。

 サンタマリア・アレ・スコット病院は、22日、以下のような声明を発表した。

「心肺および代謝のパラメーターの状態に変化はないが、神経画像は今も深刻な状態だ」
「患者は沈静され、挿管され、人工呼吸が行われている。予後診断については部外秘とする」

「患者を担当する各分野の総合チームが、数日のうちに、今後行うべき治療的判断行為について評価する」