昨年9月に発売された「eFootball ウイニングイレブン2020」。新型コロナウイルスによる中断期間中には選手がプレーするイベントも行なわれ、非常に話題を集めた。
今回はそのゲームに収録されている選手の中から「決定力に最も優れた攻撃的MF」を特集してみよう。第一ポジションが「AMF」の選手のみだ。
なお対象の数値はレベル1の際のもので、レジェンドやアイコニックモーメントもランキングに含めているぞ。
7位:ジョルジアン・デ・アラスカエタ
所属クラブ:フラメンゴ
カードタイプ:FP
決定力数値:86
レベルMAXでの決定力数値:91
FPバージョンの数:2種類
ブラジルの名門フラメンゴでプレーしている25歳のウルグアイ人MF。ゲーム中でも最も万能なカードの一つだ。FPバージョンは2種類で、総合値91のものよりも88のものの方が決定力は上である。
7位:ナビル・フェキル
所属クラブ:ベティス
カードタイプ:FP
決定力数値:86
レベルMAXでの決定力数値:91
FPバージョンの数:1種類
「左足の魔術師」フェキルは、シュートやドリブル、パスなど様々なスキルを備えたカード。決定力もレベルMAXなら91まで伸び、キック力も97に達する。
7位:ジーコ
カードタイプ:レジェンド
決定力数値:86
レベルMAXでの決定力数値:89
神様ジーコが29歳だったころの再現となるレジェンドカード。1982年W杯で「黄金のカルテット」を作っていた時代だ。決定力は86→89で、ドリブルやプレースキックの能力が高い。
7位:クリスティアン・エリクセン
所属クラブ:インテル
カードタイプ:FP
決定力数値:86
レベルMAXでの決定力数値:90
FPバージョンの数:3種類
今冬トッテナムからインテルに移籍したエリクセンのFPは3種類。そのうち2種類の決定力が86→90。残りの一つは82→86。
4位:ハメス・ロドリゲス
所属クラブ:レアル・マドリー
カードタイプ:FP
決定力数値:87
レベルMAXでの決定力数値:91
FPバージョンの数:2種類
なかなかこの数年は怪我もあっていい立場になれないハメス・ロドリゲス。FPバージョンはその影響もあって2種類しかないが、その両方が決定力87→91と強力だ。
4位:ヨシップ・イリチッチ
所属クラブ:アタランタ
カードタイプ:FP
決定力数値:87
レベルMAXでの決定力数値:91
FPバージョンの数:4種類
30代にして大ブレイクを果たしたイリチッチ。FPバージョンも4種類となかなかの数。そのうち2種類が決定力87→91で、残りは84→88となっている。
3位:ロナウジーニョ
カードタイプ:アイコニックモーメント
決定力数値:88
レベルMAXでの決定力数値:92
FPバージョンの数:レジェンドも存在
稀代のアーティストであったロナウジーニョ。輝きまくっていた2005年の頃のアイコニックモーメントである。ドリブルとボールコントロールがともに99まで伸びる。
2位:ケヴィン・デ・ブライネ
所属クラブ:マンチェスター・シティ
カードタイプ:FP
決定力数値:89
レベルMAXでの決定力数値:92
FPバージョンの数:7種類
今期絶好調だったデ・ブライネのFPバージョンは、豪華7種類。そのうち2種類は決定力89→92とストライカー顔負け。あとは86→89が1種類、85→88が4種類だ。
1位:タリスカ
所属クラブ:広州恒大
カードタイプ:FP
決定力数値:90
レベルMAXでの決定力数値:95
FPバージョンの数:1種類
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中国リーグでプレーしているブラジルの「左足の魔術師」がトップに。レベル1の決定力も90、MAXまで育てれば95にまで達する。キック力も98まで伸びるなど、シュートにかけてはAMFの中で最強クラス。