長崎県職員にボーナス 一般職平均85万円 前年同期比0.88%増

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 長崎県内の官公庁で30日、民間の夏のボーナスに当たる期末・勤勉手当が支給された。県は一般職や県議ら計2万1114人に総額174億8743万4031円を支給した。一般職の平均支給額は前年同期と比べて0.88%(7514円)増の85万4474円(平均年齢43歳10月)だった。
 人事委員会勧告に基づき、一般職は勤勉手当の支給月数が0.025カ月分増。知事、副知事、県議は期末手当の支給月数が0.025カ月分増えた。
 中村法道知事は279万5310円で前年同期比1.49%(4万1107円)増。議長と副議長を除く県議の平均支給額は同27.37%(42万1884円)増の196万3036円。昨年4月の改選で、在職期間が短く支給割合が低かった議員13人分が増えたのが主な要因。

 主な県内官公庁などのトップの支給額は次の通り。
 ▽瀬川光之県議会議長=244万350円▽河野茂長崎大学長=261万4617円▽田口直樹長崎地裁所長、中尾剛久海自佐世保地方総監、迫田裕治県警本部長、吉池浩嗣長崎地検検事正はいずれも「個人情報」を理由に非公表