【MLB】メジャー復帰を目指すオールスタークローザーA.J.ラモス イチローの元同僚

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イチローとハイタッチをするラモス

 イチローがマイアミ・マーリンズに在籍した2015年から2017年にかけて、同チームのクローザーを務めていたA.J.ラモスの名前を知っている人は、日本にも多いだろう。そのラモスが、メジャー復帰を目指して練習に取り組んでいる。

 ラモスの最後のメジャー登板から2年以上が経つ中、「A.J.ラモスを忘れないで」というファンのツイートにラモス本人が動画付きで返信。動画内では最速94.7マイルを記録するなど、少なくとも球速という点では怪我前と変わらない水準にあることを披露した。

 またテキサス州ラボックのテレビ局KAMCのニュース番組のインタビューでは、自身のカムバックなどについて語っている。

 プロ入りは2009年のドラフト21巡目、全体638位と高い評価は受けていなかったラモスだが、三振の山を築いてマイナーを駆け上がり、2012年にメジャーに初昇格。2013年に68登板とメジャーに定着すると、2015年にはクローザーの座を掴んで32セーブを挙げた。2016年は自己最多の40セーブを挙げ、オールスターにも選出されている。

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 2017年のシーズン途中にトレードでニューヨーク・メッツへと移籍したラモスは、メッツでも7セーブを挙げて、マーリンズ時代と通算して3年間で99セーブを記録した。クローザーとして一時代を築いたラモスだったが、2018年は肩の右肩の関節唇を断裂して5月にシーズンを終了、オフにはFAとなった。2019年はリハビリに費やし、どのチームにも所属しなかった。