バイエル・レバークーゼンのドイツ代表MFカイ・ハベルツは、去就についてクラブと話し合いを希望している。
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21歳ハベルツはDFBポカール決勝バイエルン・ミュンヘン戦に出場し、2-4で敗れ準優勝に終わり今シーズン国内の全日程が終了した。ドイツ紙『Bild』によると、ハベルツは来シーズンの去就についてレバークーゼンとの面談を求めていると報道。バイエルンは関心を薄めているも、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーが支払う意思を見せている。レバークーゼンでスポールディレクターを務めるルディ・フェラー氏は、適切なオファーがあれば放出を容認すると語った。
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「具体的なことは何もないし、報告すべき事はない。今のところ彼は私たちの選手だ。私たちには私たちの考えがあるし、個人的にはあと１年残ってくれることを願っている。もし私たちと合意に至れば、彼は今夏に出ていくことができる」。
