【プレミアリーグ】ウルヴスで覚醒したトラオレ、シティやユーベが争奪戦を展開

ウォルバーハンプトンのスペイン代表FWアダマ・トラオレを巡り、マンチェスター・シティやユベントスが争奪戦を演じているようだ。

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24歳トラオレは今シーズン、ヌーノ・エスピリト・サント監督の下で覚醒し、公式戦47試合に出場して6ゴール12アシストを記録。ウルヴスとの契約はまだ3年残っているが、イギリスメディア『ESPN』によるとUEFAチャンピオンズリーグ出場権を逃した場合トラオレの将来は不透明だと報じている。もし欧州カップ出場権を逃せばシティとユーベが獲得に動きだす模様。さらに少年時代プレーしていた古巣バルセロナも関心を示しており、来シーズンもトラオレがウルヴスに残留すればオファーの準備を進めるようだ。果たして、評価急上昇中のトラオレは来季どこでプレーするのだろうか。

トラオレを巡りビッグクラブが争奪戦

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