８日にプレミアリーグ第34節が開催し、リバプールが敵地でブライトン＆ホーヴ・アルビオンとの一戦に臨んだ。
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開始早々からハイプレスを仕掛けるリバプールは、６分に高い位置でボールを奪いモハメド・サラーが疾風迅雷の先制に成功する。畳み掛けるリバプールは２分後、サラーのお膳立てから、ジョーダン・ヘンダーソンがペナルティエリア手前の中央からミドルシュートを沈め、瞬く間に追加点をゲット。前半終了間際ブライトンに１点を返されるものの、リバプールのリードで試合を折り返す。
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今試合でハイパフォーマンスを披露していたサラーが後半にギアを一段上げ、更なる得点の匂いを漂わせる。すると76分に右サイドからのFKを獲得し、アンドリュー・ロバートソンが左足でクロスを供給。ニアに走り込んだサラーが頭で合わせ、勝負を決定づける。サラーの2G1Aの活躍で、リバプールが3-1で勝利を収めた。
