【プレミアリーグ】チェルシーがハベルツ争奪戦でリードするも…120億越えの移籍金に難色

チェルシーは今夏、バイエル・レバークーゼンドイツ代表MFカイ・ハベルツ争奪戦でリードするも、高額な移籍金に難色を示している。

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ハベルツはレバークーゼンと2年契約を残しているものの、来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグを逃した事で退団を希望し、クラブも容認する姿勢。レアル・マドリードやバルセロナ、バイエルン・ミュンヘンが興味を示す中、潤沢な資金力を持つチェルシーが獲得レースでポールポジションに。オーナーであるロマン・アブラモビッチ氏は、ライバルが消極的な今夏の移籍市場で大型補強を画策している。ところが、レバークーゼンとハベルツの代理人が移籍金1億ユーロ(約117億円)やボーナスや望んでおり、チェルシーが困惑。金額の値下げに応じない限り撤退も視野に入れている。

高額な移籍金にチェルシーも難色

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