【プレミアリーグ】サール獲得を目指すアーセナル RBライプツィヒとの争奪戦で一歩リードか

アーセナルは今夏、ニースのU-21フランス代表DFマラング・サールを巡りRBライプツィヒと獲得レースを展開しているようだ。

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スペイン紙『MARCA』によると、アーセナルはセンターバック補強を画策しており、ニースと契約満了となったサールに猛アプローチを仕掛けている模様。ライプツィヒや複数クラブもサールにオファーを提示しており争奪戦が展開中と報じている。21歳サールは今シーズン、リーグ・アンで16試合に出場しディフェンスラインで重要な役割を果たす。トゥールーズ戦ではキャプテンマークを務め、2-0のクリーンシート達成に貢献した。アーセナルは欧州カップ出場権を逃せば補強費の削減を強いられ、フリーの選手の獲得にプラン変更を検討。ローン中のパブロ・マリやセドリック・ソアレスとは完全移籍を目論んでいる。

アーセナルがサールに熱緯線

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