明治安田J2第5節(15日・タピック県総ひやごんスタジアムほか=11試合)V・ファーレン長崎は琉球と1-1で引き分けた。通算成績は4勝1分け(勝ち点13)。開幕5連勝はならなかったが、前節まで同じく全勝だった大宮が栃木に0-1で敗れたため、単独首位に立った。
V長崎は前半40分、長崎市出身の大卒ルーキー毎熊のJ初ゴールで先制。秋野のFKを頭で合わせた。雨脚が強まった後半は押し込まれる時間帯が続き、25分に左サイドを崩されて失点した。
徳島は山口に4-0で快勝。東京Vは甲府を4-2で破り、今季初勝利を挙げた。福岡は磐田を1-0で下した。
第6節は18、19日、各地で計11試合を実施。V長崎は19日午後7時から岡山市のシティライトスタジアムで岡山と対戦する。
V長崎 ドローも単独首位 琉球の猛攻1点で抑える
- Published
- 2020/07/16 12:30 (JST)
- Updated
- 2020/07/16 16:50 (JST)
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