新世代UKジャズで最注目のサックス奏者=ヌバイア・ガルシア、コンコードからのデビューAL発売決定

カマシ・ワシントン、シャバカ・ハッチングスに続く、話題のサックス奏者/コンポーザーのヌバイア・ガルシアが、コンコード・ジャズからのデビュー・アルバム『Source』を8月21日に世界同時リリースすることが決定した。あわせて、タイトルトラック「Source」 が先行配信スタートした。

『Source』は、ガルシア自身とこれまでNerijaやボビー・ウーマック、ソランジュなどを手掛けているKwesとの共同プロデュースで、ジョー・アーモン・ジョーンズ(key)、ダニエル・カシミール(b)、サム・ジョーンズ(ds)のバンド・メンバーのほか、ゲストにMs MAURICE、キャシー・キノシ、KOKOROKOのリッチー・セイヴライト、La Perla、Akenyaなどのアーティストを迎えており、ここ数年の熱い新世代UKジャズを体感できる注目作。

また、ガルシアは9月25日発売のデッカ・レコードとブルーノートがタッグを組んだアルバム『ブルーノート・リイマジンド』にも1曲参加している。 『ブルーノート・リイマジンド』は、ブルーノートの歴史を代表する楽曲をUK現代ジャズ・シーンで活躍するミュージシャンらが新たにカヴァーする作品だ。

■商品情報

ヌバイア・ガルシア 『ソース』 2020年8月21日(金)世界同時リリース

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・ヌバイア・ガルシア 「ソース」 

2020年7月16日(木) リリース

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・ヌバイア・ガルシア「ペース」

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