ウイイレ2020「俊敏性最強のセンターバック」TOP10

9月に発売された「eFootball ウイニングイレブン2020」(海外版では「PES2020」)。まだまだ新しいカードが追加されており、多くのイベントが行なわれている。

今回はそのゲームの中から「俊敏性が最も優れているセンターバック」をランキングにしてみた。第一ポジションが「CB」のカードのみが対象だ。

なお、ランキング対象となっているのはレベル1の段階の数値なので注意して欲しい。

7位:ナチョ

クラブ:レアル・マドリー

カードのタイプ:FP

俊敏性数値:85

レベルMAXでの俊敏性数値:87

FPカードの数:1種類

あまり伸びは期待できないものの、ナチョ唯一のFPバージョンはスピード面とスタミナ、守備能力に優れているカード。ディフェンスセンスは94→98まで成長する。

7位:ブバカル・カマラ

クラブ:マルセイユ

カードのタイプ:FP

俊敏性数値:85

レベルMAXでの俊敏性数値:91

FPカードの数:2種類

マルセイユで酒井宏樹とともにプレーしている20歳の若手DF。6月4日に登場した新しいFPバージョンは俊敏性85→91。以前のものは83→90となっている。

7位:アントニオ・リューディガー

クラブ:チェルシー

カードのタイプ:FP

俊敏性数値:85

レベルMAXでの俊敏性数値:88

FPカードの数:1種類

意外にFPバージョンは1種類のみしかないリューディガー。190cmもあるが俊敏性もかなりのもの。

7位:フランコ・バレージ

カードのタイプ:アイコニックモーメント

俊敏性数値:85

レベルMAXでの俊敏性数値:87

FPカードの数:レジェンドも存在

イタリアの伝説バレージが29歳であったころの再現となるアイコニックモーメントカード。レベルMAXまで育てればディフェンスセンスとボール奪取が99になる。

7位:ラファエル・ヴァラヌ

クラブ:レアル・マドリー

カードのタイプ:FP

俊敏性数値:85

レベルMAXでの俊敏性数値:87

FPカードの数:5種類

5種類あるFPバージョンの中で俊敏性が85→87なのは1つだけ。他は84→86が3種類、83→86が1種類だ。若干伸び率が違うものがある。

4位:リサンドロ・マルティネス

クラブ:アヤックス

カードのタイプ:FP

俊敏性数値:86

レベルMAXでの俊敏性数値:92

FPカードの数:1種類

アヤックスでプレーしている21歳のアルゼンチン人。178cmと小さいが、ジャンプ力が極めて優れている選手だ。俊敏性も86→92となっている。

4位:コスタス・マノラス

クラブ:ナポリ

カードのタイプ:FP

俊敏性数値:86

レベルMAXでの俊敏性数値:89

FPカードの数:3種類

俊敏性が86→89なのは3種類あるFPバージョンのうち1つだけ。ほかは初期値85と84だが、レベルMAXになると87で並ぶ。

4位:ジョー・ゴメス

クラブ:リヴァプール

カードのタイプ:FP

俊敏性数値:86

レベルMAXでの俊敏性数値:92

FPカードの数:1種類

意外にも1種類のみしか存在しないジョー・ゴメスのFPバージョン。最終ラインならどこでもこなせ、守備とフィジカルがまんべんなく高くなるうえ、ドリブルやパスもなかなかだ。

3位:フィカヨ・トモリ

クラブ:チェルシー

カードのタイプ:FP

俊敏性数値:87

レベルMAXでの俊敏性数値:93

FPカードの数:1種類

かなりの伸び率を見せるチェルシーの若手トモリのFPバージョン。185cmもありながらも俊敏性が93まで達し、スタミナやボール奪取なども優れているのが特徴だ。

2位:リュカ・エルナンデス

クラブ:バイエルン

カードのタイプ:FP

俊敏性数値:89

レベルMAXでの俊敏性数値:93

FPカードの数:1種類

今季バイエルンに加入したリュカ。俊敏性は89から93まで成長する。他にもジャンプやディフェンスセンス、積極性などがかなり高くなる選手。

1位:イバン・コルドバ

カードのタイプ:レジェンド

俊敏性数値:90

レベルMAXでの俊敏性数値:93

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身長173cmながらも世界的なセンターバックとして知られたイバン・コルドバ。2005年の頃を再現したレジェンドカードが俊敏性ナンバーワンだった。もちろんジャンプ力は99まで伸びる。

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