置いてあるだけで本格的なガレージに!?DIYの幅を広げてくれるプロ用ツール“クリーパー”とは

整備のイメージ

移動や身体の負担を軽減する“クリーパー”

クリーパーとは、車の下に潜り込むためのアイテムで、通称“寝板”とも呼ばれています。クリーパーにはキャスターが取り付けられており、寝た状態でもスムーズに移動することが可能。段ボールやビニールシートで代用することはできますが、クリーパーが有るのと無いのとでは大違い!移動をスムーズにして疲労を軽減するだけじゃなく、作業の安全性を高めることもできます。

ジャッキアップした車の下に潜り込む場合は、安全確保が何よりも大切。作業は平らで頑丈な地面で行い、持ち上げた車の下にと取り外したタイヤを置いておく、そして、必ずリジットラックを使用するようにしましょう。

寝板にも椅子にもなる1台2役の優れもの!

SK11 2WAYクリーパーは、寝板としてだけでなく、Z字型に折り畳んで椅子にもなる1台2役の優れもの!寝板として頻繁に使用しなくても、ちょっとしたDIYで椅子として使用すれば、より楽に作業を行うことができます。また、クッション付きで、長時間の作業で身体が痛くなりにくいのも嬉しいポイントです。

1台2役でクッション付きと本格的でありながら、価格は5,621円とリーズナブル。自宅のガレージに置いておくだけで、“本気のガレージライフ感”を盛り上げてくれますよ!

まとめ

エンジンオイル交換やマフラー交換など、寝板があればDIYの幅がグッと広がります。また、今回ご紹介した商品のように作業用の椅子としても使えれば、下回りの作業だけでなくいろいろな場面で活用できますね。

繰り返しになりますが、車の下の潜り込む際の安全は確実に確保して、充実したガレージライフを満喫しましょう!

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