IoT人気記事ランキング|「既読スルー」よりひどい仕打ち?「未読スルー」など[8/10-8/16]

先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。

1位 「既読スルー」よりひどい仕打ち?「未読スルー」

コミュニケーションの手段といえば、15年くらい前であれば、通信キャリアのドメインからのメールが多く、企業もメールアドレスを一所懸命集めて、メールマーケティングに勤しんだものだ。「ドメイン着信拒否」という馴染みのない言葉が一般化して、単なるテキストメールから発展して「デコレーションメール」と呼ばれる、いわゆるHTMLメールが流行していた。

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2位 NTT Com、リモートワークにおけるコミュニケーション不足を解消するオンラインワークスペース「NeWork」を提供開始

リモートワークにおいてはWeb会議やチャットが必須のツールだが、事前のスケジュール確認や打ち合わせURLの発行、URLの連絡などの手間がかかり、話しかけるような気軽さでは利用できないのが現状だ。さらに、リモートワーク環境下では社員同士で話すためにもWeb会議を設定しなくてはならず、隙間時間を見計らった簡単な相談やチームワークを円滑にしたりアイデアを生み出したりするために重要な雑談が難しくなっている。

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3位 オプテージと山陽電車、AI画像解析技術を活用した踏切遮断中の異常検知に向けた実証実験を開始

内閣府の「交通安全白書」によると、鉄道交通の運転事故は長期的には減少傾向であるものの2018年中の踏切における事故発生件数は247件と依然として多く発生している。事故内容としては、自動車との接触が38.5%、歩行者および自転車等の人との接触が55.5%と、事故の半数以上が「人」との接触となっている。

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4位 KDDI、ニューノーマル時代のライブハウスに遠隔でAR演出可能なライブ配信システムを導入開始

KDDI株式会社は、新型コロナウイルス感染症の影響拡大がもたらすニューノーマル時代におけるエンターテインメント業界の様々なライブイベントのオンライン化の取り組みとして、遠隔操作でリアルタイムにAR演出したライブを配信可能な「リモート・ARライブ配信システム」を、株式会社スペースシャワーネットワーク(以下、SSNW)が保有するライブハウス「WWW X」に2020年8月29日より導入開始する。

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5位 Advantech Gateway Forum Day2 ーアドバンテック(無料/ウェビナー)

アドバンテック株式会社が主催するセミナー「Advantech Gateway Forum Day2」が2020年8月18日に開催される。第2回 『アドバンテック・ゲートウエイ・フォーラム』では、前回の 「センサ」 に続き、今回は 「マシン」 の世界を中心に語りつくす。「マシンのデータとは、そもそも何が大事なのか?」「マシンの制御に欠かせない PLC とは?」「設備のデータの管理とは何なのか?」 など、製造業×IoTをすすめるうえで不可欠な課題について議論を深める。

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6位 エクサウィザーズとパーソルHD、企業へのデジタル人材採用支援の加速化に向けて協働

昨今、AIやIoTなどの技術革新が急速に進み、企業はデータやデジタル技術を活用した新たな価値創出が求められている。また、進化し続ける技術を活用できる人材の採用、育成も企業の大きな課題となっている。

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7位 三井情報、自社で運用する基幹システムをSaaSへ移行

昨今、国内企業は経済産業省が発表した「2025年の崖」に向けたDXに取り組んでいるが、半数を超える企業が自社の持つ複雑化したレガシーシステムをDXの足枷に感じているというデータもある。政府が公表した「クラウド・バイ・デフォルト原則」をきっかけに、国内ではクラウドサービスの利用に主軸を置いたITモダナイゼーションが進められている。

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8位 SENSYと三菱商事、小売向けAIソリューションの共同開発・展開に向けて資本業務提携

小売業界は、社会問題としても取り上げられる廃棄ロス問題や労働人口の減少、ニューリテールの台頭などの課題に直面しており、早急に新しい産業構造を模索していく必要がある。そのためには、業界全体で、便利で、お得な、心地いい顧客体験を、より低コストで実現していくことが求められている。

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9位 アクセルマークとMomo、積雪深自動モニタリングシステム「YUKIMI」を活用した線路上の積雪深把握の実証実験を開始

JR東日本新潟の管轄路線の一部地域は、特別豪雪地帯に指定されるほど降雪・積雪の多い地域に敷設されている。線路上の雪は列車の速度低下や走行不能を発生させたり、ポイント不転換などの設備障害を引き起こす要因となることがあり、列車の安定運行の障害になることがある。昼夜を問わず天候の急激な変化にも対応が必要なことから、降積雪量の把握は安定運行確保をするうえで重要な判断要素の一つとなる。

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10位 ソフトバンクロボティクス、人型ロボット「Pepper」を活用した遠隔接客の実証実験をビックカメラにて実施

ソフトバンクロボティクス株式会社は、2020年7月からビックカメラのGoogleコーナーにおいて、人型ロボット「Pepper」を活用した商品紹介やクーポン発券などの非対面接客を実施してきた。その結果、コーナーの前を通る方の2割以上が足を止めて、Pepperの接客を受けることがわかった。

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