スウェーデンの点取り屋ヘンリク・ラーション氏が、バルセロナのアシスタントコーチに就任した。
【欧州】スウェーデンの点取り屋ラーション氏、キャリアで唯一の後悔を回顧「ユナイテッドを3ヶ月で去ったこと」
48歳ラーション氏は現役時代、セルティックで７年間を過ごした後2004年6月にバルサにフリーで移籍。２シーズンで公式戦62試合に出場し22ゴールを記録した。バルサのロナルド・クーマン新監督は、フェイエノールトで共にプレーしたラーション氏にアシスタントのオファーを提示。ラーション氏はこれを承諾し、２年契約でカンプ・ノウ帰還を果たした。ラーション氏はヘルシンボリIF監督を退任して以来ゲームから遠ざかっており、１年ぶりの前線復帰に。またトゥエンテやホッフェンハイムの監督を務めた経験を持つアルフレッド・スロイデル氏がクーマン新体制に加わる事となった。
