【ラ・リーガ】バルサ合流を控えていたピャニッチ…新型コロナ陽性で自宅隔離に

バルセロナに加入したボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチが、コロナウイルスの検査で陽性反応を示した。

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ピャニッチは今夏、ブラジル代表MFアルトゥールとの実質トレードでバルサ加入が決定。今シーズンを終え今月末にクラブに合流する予定だった。ところがコロナウイルスの検査の結果、陽性反応が確認され15日間の自宅隔離に。バルサは声明で、「ピャニッチは22日に不快感を訴えた後、PCR検査で陽性反応を示した。現在は健康な状態で、自宅で隔離されている。そのためピャニッチは15日後までバルサへの渡航は控える」と発表している。ラ・リーガの新シーズンは9月12日に開幕するものの、UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝に出場していたバルサは、第3週まで休養期間となった。

ピャニッチがコロナウイルスの検査で陽性反応

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