サッカーJ2、V・ファーレン長崎のクラブマスコット「ヴィヴィくん」が25日、動画撮影のため佐世保市鹿子前町の九十九島水族館(海きらら)を訪れ、通常立ち入ることができないクラゲ研究室やバックヤードの水槽を見学した。
7月にスタートした、動画投稿サイト「ユーチューブ」の同クラブ公式チャンネル企画「潜入ヴィヴィくん」の撮影。同クラブを陰で支える職場などにヴィヴィくんが潜入し、同クラブや本県の魅力を全国に発信している。
この日は、同行スタッフの“通訳”で「クラゲは何種類いるのか」などと担当者に積極的に質問。イルカのプログラムや大水槽なども撮影して回った。ヴィヴィくんは筆談で「イルカさんのジャンプがかっこよかった」と感想を話した。
同館は年末まで、出口付近にJ1昇格を応援する水槽を設置している。「潜入ヴィヴィくん」の動画は毎週木曜日の午後6時に投稿。今回の撮影分は9月3日に投稿される。
ヴィヴィくん 海きらら楽しむ V長崎公式チャンネル撮影
- Published
- 2020/08/26 23:48 (JST)
- Updated
- 2020/08/27 15:24 (JST)
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