バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、退団報道が流れてから初めてSNSで沈黙を破った。
【ラ・リーガ】スアレスが今夏バルサ退団?クーマン監督が移籍を容認
ロナルド・クーマン新監督が就任したバルサは主力選手の大幅な入れ替えを画策しており、ジェラール・ピケ、セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバなどが放出リストに。さらに今週初めには、リオネル・メッシがクラブに退団の意思を伝えたとして、バルサ崩壊が囁かれていた。クラブ歴代3位のゴール数を誇るスアレスもクーマン新体制では戦力外と伝えられる中、UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝バイエルン・ミュンヘン戦から初めて口を開く。Instagramのストーリーで“全てが真実ではない”とハッシュタグを添え、「僕の名前を使って悪く言っている人がいる。その時が来たら自分自身のために話すだろう」と綴った。