【ラ・リーガ】ラモス、好敵手メッシのバルセロナ残留を願う「リーグやクラシコのためにも…」

レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスは、バルセロナのリオネル・メッシ残留を望んだ。

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メッシはバルサに移籍嘆願書を提出したことで大きな嵐を巻き起こし、以来プレシーズントレーニングを欠席するなど退団説が過熱している。ラモスもチームが混乱の時期にあった昨夏に中国への移籍をフロレンティーノ・ペレス会長に要求した経験があり、メッシの行動に理解を示す。しかしラモスは退団が最善とは限らないとスペイン代表の記者会見で語った。

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「レオは自身の将来を決める権利を得たけど、退団が最善かどうかは分からない。スペインサッカーにとっても、バルセロナにとっても、そして僕たちにとっても彼には残ってほしい。レオは、スペインリーグやチーム、そしてクラシコをより良いものにしてくれる。彼はいつだって世界最高の選手の一人だ」。

ラモスが好敵手メッシ残留を願う

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