【セリエA】バルサやレアルが獲得望むF・ルイス ナポリ会長は移籍金の値引きを考慮せず「1億ユーロのオファーが来たら考える」

ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は、スペイン代表MFファビアン・ルイス売却の際は値引きするつもりはないと主張した。

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ルイスは若くしてスペインA代表に選出される逸材で、バルセロナやレアル・マドリード、プレミアリーグのメガクラブが熱視線を注いでいる。今夏に争奪戦が予想される中、デ・ラウレンティス会長はルイス放出の可能性を認めるも、値引きはしないとコメント。市場価値以下の金額で売却するつもりはないと語った。

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「ファビアンはあと3年ここにいても問題ない。もしユナイテッドやシティ、パリ・サンジェルマンが1億ユーロ(約122億円)でオファーしてきたら考えるだろう。6000万ユーロ(約74億円)のオファーは考えていないよ。お金は必要ないし、誰からも借りるつもりはない」。

ナポリ会長はルイス値引きを考えず

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