激戦区のコンパクトSUVで今最もアツいモデル「ヤリスクロス」
ヤリスシリーズならではの「軽快な走り」「先進の安全・安心技術」「低燃費」を受け継ぎつつ、コンパクトSUVの新たな価値を追求している新型ヤリスクロス。
ヤリス同様、コンパクトカー向けTNGAプラットフォーム(GA-B)を採用し、ヤリスの持つ「凝縮感」に加え、SUVならではの力強さ、存在感を表現したバランスのよいプロポーションを実現しています。
荷室容量はコンパクトSUVトップクラスの390リットルで、ユーティリティ性に優れたゆとりあふれる荷室空間を実現。ユーザーのアクティブライフをサポートします。価格は179万8000円~281万5000円(消費税込み)。
SNS上でのみんなの声は?
発売前から話題騒然だったヤリスクロスですが、SNS上では様々な意見が多数飛び交っています。
「ヤリスシリーズの本命。」
「試乗してみましたが、安定した走りに、加速感もよい、乗りやすい車でした。欲しいの一言。」
「ディーラーに実車が展示されていたので、早速見てきました。ボディサイズの割に大きく感じるといった印象。こじんまりとした感じがしないのは個人的にも好印象でした。」
「外観デザイン、安全性、インテリア、大変興味があり。幅広い世代に乗って貰いたい車。」
「価格設定がちょうどいい。競合をみても戦略的に狙っているんだと思う。売れそう。」
デザイン、サイズ感、価格面など総合的に好印象なイメージの意見が多数見受けられました。
そんな中、もちろん新型ヤリスクロスで気になる点を指摘する声も…。
「顔のデザインが苦手」
「CVTが嫌い。MTがあれば即買い…。」
「ヤリスもヤリスクロスも、中身はヴィッツでしょ。」
「ヴィッツにお化粧したような車。」
「内装が安っぽい。」
など、定番のアンチCVTや、どうしてもコンパクトカーからの派生モデルということに良い印象を抱けない層も存在するようです。
今後の売れ行きに大きく期待
発売と同時に、すでにカスタマイズパーツも発売されるなど、今後も様々な展開が期待されるヤリスクロス。
初動の売上台数はどこまで伸びるのか、この人気は定番のものになるのか、これからもヤリスクロスの動向に目が離せません!
[筆者:MOTA編集部]