マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブルイネが、2020年のプロサッカー選手協会（PFA）プレイヤー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
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シティは2019-20シーズンのプレミアリーグで、リバプールに18ポイント差を付けられて２位に終わったものの、デ・ブルイネは13ゴール20アシストを記録。サディオ・マネやフィルジル・ファン・ダイクなどリバプールの選手を抑え、シティ初の受賞者となった。デ・ブルイネはインタビューで、ピッチで自由を与えてくれたジョゼップ・グアルディオラ監督に感謝の意を示している。
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「僕たちはチームのことをよく話し、何をすべきが指示する時は僕も耳を傾けている。けどその一方で、僕に多くの自由を与えてくれるんだ。僕が常にチームのことを考えていることを知っているし、チームが勝てば僕もそこから得をすることとなる。そういう意味では彼は問題ないと思うし僕を信頼してくれていると思うよ」。
