【ブンデスリーガ】ベイリーがプレミア挑戦を明言! トッテナムが獲得に乗り出す

バイエル・レバークーゼンのジャマイカ代表FWレオン・ベイリーは今夏プレミアリーグ移籍を望んでおり、トッテナム・ホットスパーが興味を示している。

【ブンデスリーガ】ベイリーがプレミア挑戦を希望 スターリング代理人と協力し実現を目指す

23歳ベイリーはレバークーゼンとの契約が3年残っているが、7月の初めにプレミアリーグ挑戦を明言。親友ラヒーム・スターリングの代理人であるコロッサル・スポーツ・マネジメントと協力して移籍の準備を進めている。昨シーズンはレバークーゼンで33試合7ゴールを記録したベイリーは、移籍金4500万ユーロ(約56億円)が発生しトッテナムは価格の値下げを画策。エバートンも熱視線を送っており、プレミア挑戦が現実味を帯びている。またベイリーは2018年にバイエルン・ミュンヘン移籍が近づいていて、5500万ポンド(約75億円)でほぼ合意に至っていたが、加入直前で破談となった。

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