【ブンデスリーガ】ベイリーがプレミア挑戦を希望 スターリング代理人と協力し実現を目指す

バイエル・レバークーゼンのジャマイカ代表FWレオン・ベイリーは、今夏プレミアリーグ挑戦に意欲的なようだ。

【プレミアリーグ】シティがザネの後釜探しに着手 レバークーゼンで活躍するベイリーにオファーを検討

22歳ベイリーはレバークーゼンと3年契約を残すもイングランドでのプレーを希望していて、ラヒーム・スターリングの代理人であるコロッサル・スポーツ・マネジメントと協力して移籍の準備を進めている模様。レバークーゼンは今夏退団の場合、移籍金を最大6000万ポンド(約84億円)を要求する方針だが、コロナウイルスのパンデミックにより2000万~3000万ポンド(約27億~39億円)まで値下がる可能性があるようだ。ベイリーは祖父母がイギリスのパスポートを持っていることからイングランド代表入りが囁かれたものの、最終的に母国ジャマイカを選択し、2019年6月にA代表デビューを果たしている。

ベイリーがイングランド行きを希望

© 株式会社SPOTV JAPAN