ベイルが古巣トッテナムに復帰?代理人が交渉中と明かす「彼はまだスパーズを愛している」

ウェールズ代表FWガレス・ベイルの代理人ジョナサン・バーネット氏は、トッテナム・ホットスパーと交渉中と明かした。

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31歳ベイルはレアルで251試合105ゴール68アシストを記録し、UEFAチャンピオンズリーグやラ・リーガ、コパ・デル・レイなど多くのタイトルを獲得。しかしジネディーヌ・ジダン監督の下で信頼を失い、コロナウイルスによる中断から再開した昨シーズンはほとんどピッチに立っていない。

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そんな中、バーネット氏はイギリスメディア『BBC』のインタビューでトッテナムと話し合っているとコメント。「私たちはトッテナムと話をしている。彼はまだスパーズを愛している。これは彼が望んでいることだ」と口にした。ただトッテナムはベイルのサラリーを支払う金銭的な余裕がないため、レアルが経済的なカバーをしなければならない。

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