摂津市長選は、73歳現職と76歳新人の男の一騎打ち!

9月13日に告示された摂津市長選には、新人の清水信行(しみず・のぶゆき)氏(73)、現職の森山一正(もりやま・かずまさ)氏(76)の無所属2名が立候補しました。投開票は9月20日に行われます。

今回は森山市政の是非、多選の是非、人口減少対策、地域の活性化策、新型コロナウイルス対策などが争点と考えられます。

市民のいのち・暮らし・営業を守る

清水氏は滋賀県長浜市生まれ、京都大学工学部修士課程修了。ダイキン工業淀川製作所に勤務し、大型産業用冷凍庫の設計に従事しました。上一津屋自治会長、子どもと教育を守る摂津市民の会会長を歴任。現在は共産党摂津市府政対策委員長、同党吹田摂津地区委員を務めています。今回は2016年に続く立候補となりました。

清水氏は以下の政策を掲げました。

ウィズコロナで新しい摂津を構築し、次世代へのバトンタッチを

森山氏は関西大学経済学部卒業。1969年から摂津市議を5期、1988年から大阪府議を5期務めました。2004年の摂津市長選に初当選、以降4期連続当選しました。これまで大阪府議会議長、大阪府市長会会長、全国市長会副会長を歴任。現在は全国市長会相談役、藤森神社代表役員を務めています。

森山氏は以下の政策を掲げました。

 

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