新型フェアレディZやこれまで10000台売れたアヴェンタドールなど【1週間注目ニュースランキング】

日産 新型フェアレディZ プロトタイプ(Z35型)と日産取締役、代表執行役社長兼最高経営責任者(CEO)内田 誠氏 [撮影:NISSAN]

ついに公表された!新型フェアレディZプロトタイプ

今週もっともホットな話題といえば、やはり日産 新型フェアレディZプロトタイプが発表されたこと。日産の代名詞でもあるフェアレディZが12年ぶりとなるフルモデルチェンジに日本中が注目しています。

また、ランボルギーニ アヴェンタドールが生産台数10000台を突破し、マクラーレンが日本円で約2億3,790万円のスピードテールを日本初公開するなど、スポーツカーの動きが目立つ1週間となりました。

第1位:日産、新型フェアレディZプロトタイプを発表

掲載日:2020年9月16日(水)

日産を代表するスポーツカー「フェアレディZ」が12ぶりにフルモデルチェンジしました。日産は2020年9月16日、7代目フェアレディZのプロトタイプをオンラインで発表。

日産自動車の内田 誠CEOは、フェアレディZがニッサンネクストの重要なモデルであると述べました。記事では、新型フェアレディZプロトタイプの画像を多数掲載しています。

▼詳しくはコチラ

第2位:絶対王者ホンダ N-BOX!スーパーハイトワゴンが上位を占拠【2020年8月軽自動車販売台数ランキング】

掲載日:2020年9月11日(金)

2020年8月の軽自動車販売台数ランキングは、ホンダ N-BOXが14,514台を販売し1位を維持し、2位は10,579台を販売したスズキ スペーシア、3位には9,151台でダイハツ タントがランクインしています。

上位6車種が7月のランキングと変わらず、また、上位トップ3をスーパーハイトワゴンが占める結果となり、市場全体としてはあまり大きな変化はありません。記事では、販売台数の詳細と前年同月比、関連記事をご覧いただけます。

▼詳しくはコチラ

第3位:やっぱスーパーカーといえばコレ! ランボルギーニ アヴェンタドールが生産台数10000台を達成

掲載日:2020年9月17日(木)

ランボルギーニは2020年9月10日、アヴェンタドールの生産台数が1万台に達したと発表しました。2011年の生産開始から9年で達成。なお記念すべきシャシーナンバー「10,000」のアヴェンタドール SVJ ロードスターはタイへの納車となりました。記事では、アヴェンタドールの歴史を振り返っています。

▼詳しくはコチラ

第4位:最高速度403km/h! マクラーレン、究極のロードカー「マクラーレン スピードテール」日本初公開

掲載日:2020年9月16日(水)

2020年9月14日、マクラーレン・オートモーティブは、アルティメットシリーズの最新モデル マクラーレン スピードテール(McLaren Speedtail)を日本初公開しました。

マクラーレン・スピードテールは、2018年に発表された究極のハイパーGT。106台の限定生産となっており、すでに予約販売は完了しています。価格は175万ポンド、日本円で約2億3,790万円(税別、2020年9月15日のレート)です。記事では、内装・外装の画像、スピードテールの概要を掲載しています。

▼詳しくはコチラ

第5位:VW 新型ゴルフ8の新車装着タイヤに採用されるブリヂストンの新技術「エンライトン」

掲載日:2020年9月16日(水)

ブリヂストンのグループ会社であるブリヂストン ヨーロッパ エヌヴィー エスエーは9月9日、フォルクスワーゲン 新型ゴルフ8の新車装着タイヤ「TURANZA ECO」に環境性能と運動性能を両立するタイヤ技術「ENLITEN(エンライトン)」の採用を発表しました。記事では、ブリヂストンの新技術「エンライトン」について詳しく解説するとともに、日本未導入であるフォルクスワーゲン 新型ゴルフ8の画像もご覧いただけます。

▼詳しくはコチラ

© 株式会社MOTA