インテル移籍が決定したビダル、古巣バルサに惜別のメッセージ「常に心の中にある」

インテル移籍が決定したチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルは、去る事となったバルセロナに惜別のメッセージを送った。

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ビダルは今週、イタリアの国際オリンピック委員会のミラノ本部でメディカルチェックを受けインテル移籍が間近に。ビダルはユベントス時代にアントニオ・コンテ監督の下でプレーした経験を持ち、1年の延長オプションが含まれた2年契約にサインする予定だ。2018年にバルサに加入しラ・リーガやコパ・デル・レイを獲得したビダル。同僚のメッシやスアレス、ジョルディ・アルバがお別れの言葉を伝える中、ビダルはSNSでメッセージを投稿した。

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「今日、この素晴らしい2年間を過ごしたバルサのみんなにお別れを言いたい。このシャツを着れたこと、偉大な選手や素晴らしい人々と一緒にプレーできたことを誇りに思う。愛情を注いでくれた素晴らしいファンのみんなに感謝したい。僕は人生の新しいステージに入るけど、バルサはいつも心の中にある。またすぐに会おう、ビスカバルサ!」。

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