定例西海市議会は23日、総額20億7100万円の本年度一般会計補正予算案など議案24、意見書2の計26件を可決した。
意見書は、地方議会議員の厚生年金への加入を国に求める内容と、新型コロナウイルス感染症の影響で地方財政が悪化しているとして、国に地方税財源の確保を求めるもの。
一般質問は23~25日、計11人が登壇する。
補正など26件可決 西海市議会
- Published
- 2020/09/24 09:49 (JST)
- Updated
- 2021/08/29 15:52 (JST)
© 株式会社長崎新聞社