【MLB】大谷翔平、代打・見逃し三振で無念の終戦 エ軍6年連続プレーオフ進出ならず

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

ドジャースに乱打戦で敗れた、アストロズは4年連続PO進出

■ドジャース 9-5 エンゼルス(日本時間26日・ロサンゼルス)

エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地・ドジャース戦の9回に代打で出場して見逃し三振に倒れた。チームは乱打戦で5-9で敗れ、6年連続でポストシーズン進出を逃した。

4点を追う9回無死一塁。守護神ジャンセンと対戦した。フルカウントからファウルで3球粘ったが、外角低めのカットボールに見逃し三振に倒れた。

チームは1点を追う3回にトラウトの17号3ランで逆転。しかし、投手陣がドジャース打線を抑えきれなかった。先発ヒーニーが5回途中5失点し、2番手アンドリースがスミスの逆転2ランを被弾。6回以降は得点できなかった。

アストロズは敵地レンジャース戦で敗れたものの地区2位が確定。4年連続のポストシーズン進出を決めた。(Full-Count編集部)

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