南海トラフ巨大地震の津波被害に備え、県が宮崎市のみやざき臨海公園・一ツ葉地区に整備を進めてきた津波避難施設(通称・命の丘)が完成し、1日から供用が始まった。長さ212メートル、幅18メートル、高さ13.5メートルの高台に3280人の収容を見込んでおり、県が管理する沿岸の避難施設としては県内最大規模となる。
津波避難高台の供用開始 宮崎市・一ツ葉地区
- Published
- 2020/10/02 06:03 (JST)
南海トラフ巨大地震の津波被害に備え、県が宮崎市のみやざき臨海公園・一ツ葉地区に整備を進めてきた津波避難施設(通称・命の丘)が完成し、1日から供用が始まった。長さ212メートル、幅18メートル、高さ13.5メートルの高台に3280人の収容を見込んでおり、県が管理する沿岸の避難施設としては県内最大規模となる。
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