ラ・リーガ第５節が３日に開催し、乾貴士と武藤嘉紀が所属するエイバルがレアル・バジャドリードと対戦。久保建英のビジャレアルがアトレティコ・マドリードの敵地ワンダ・メトロポリターノに乗り込んだ。
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レアル・バジャドリード vs エイバル
乾と武藤が先発出場したエイバルは、29分にエステバン・ブルゴスのPK弾で先制点を奪取。ところが37分に同点に追い付かれると、73分にパパクリ・ディオプが一発退場となってしまう。絶体絶命のピンチに陥ったエイバルだったものの、試合終了間際の90分に左サイドからのクロスに反応したケビン・ロドリゲスがヘディング弾をゲット。最終スコア2-1で、エイバルがシーズン初勝利を飾った。
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アトレティコ・マドリード vs ビジャレアル
ペルビス・エストゥピニャンを除き、スタメン10人がスペイン人で構成されたビジャレアルは、敵地ながら積極的な姿勢を見せてゴールを狙いに行く。しかしリーガ屈指の守護神ヤン・オブラクの牙城を崩すことができず、85分に久保が途中出場を果たすもスコアは動かないままタイムアップ。痛み分けのドローに終わり勝ち点１を分け合った。
