元マンチェスター・ユナイテッドのドワイト・ヨーク氏は、オーレ・グンナー・スールシャール監督は恥ずかしい敗戦を喫した選手たちに冷酷な面を見せるべきと語った。
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プレミアリーグ第4節でトッテナム・ホットスパーをホームに迎えたユナイテッドは、前半で退場者が出るなど1-6の記録的敗戦。リーグ3試合で1勝に留まり、スールシャール監督はゲーム後“最悪の日だった”と嘆いた。イギリスメディア『talkSPORT』のインタビューに応じたヨーク氏は、ユナイテッドにはリーダーシップに欠けていると述べ、スールシャール監督に厳しい言葉を掛けるよう呼びかけている。
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「監督は自分がエネルギーを注入できると信じなければならない。少し欠けているように見えたよ。彼らは今のところ、一歩前進して二歩後退しているように見える。一貫性を保つ方法を見つけなければならない。彼は決してロイ・キーンではないしスタイルも違うが、少なくとも厳しい言葉を掛けてくれると期待している。オーレのそんな一面は見たことないが、彼の中にも冷酷さがあるのは確かだ」。