代表追放から5年が経つベンゼマ…SNSで意味深メッセージ「他人が憎しむ場所に…」

フランス代表を追放されてから5年が経つレアル・マドリードのカリム・ベンゼマがSNSに謎のメッセージを投稿している。

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ベンゼマは2015年、フランス代表でチームメイトのマテュー・ヴァルブエナを「セックステープ」を使って脅迫。裁判の判決では有罪とはならなかったが、フランスサッカー連盟(FFF)のノエル・ル・グラエ会長はベンゼマをフランス代表から追放した。この決定によりフランス国内では、ベンゼマを支持する派とFFFとグラエ会長の判断が正しかったと主張する派の真っ二つに。そんな中ベンゼマは自身のTwitterで、「他の人が憎しみを置くところに、僕の笑顔があるだろう」と投稿。ファンからは招集外を続ける連盟を揶揄したものだと捉えられている。

代表追放が続くベンゼマが意味深メッセージ

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