【速報】九州防衛局長が県へ説明 米兵宮崎市宿泊

 航空自衛隊新田原基地(新富町)で実施予定の日米共同訓練で米兵約200人の宿泊先に宮崎市内のホテルが検討されている問題で、九州防衛局の廣瀨律子局長は16日、県庁を訪れ、米兵の宿泊先として基地外のホテルを利用する方針に変更がないことなどを河野知事らへ正式に説明した。県によると、米兵はホテル内では食事しない予定で、市街地の飲食店などで外食する可能性があることも示されたという。

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